2010年06月01日
手回しのオルゴールで歌う 臼井則孔 の誕生

2003年4月27日、私の初めてのライブは、お話しをしながら、諏訪湖オルゴール博物館からお借りした数台のシリンダーオルゴール、ディスクオルゴールを演奏するというものでした。
その一年前までオルゴールガイドをやっていた私にとって、オルゴールがそばにあるだけで、オルゴールの音色に包まれるだけでしあわせでした。
そのコンサートの最後に、この 「Nのオルゴール」 (当時は20弁のオルガニート)を回して奏で 歌ったのが、オルゴール歌手 臼井則孔(NHKのひるとくライブでは、こう紹介された)の誕生のきっかけです。
それが 楽しくて 心地よくて・・・
なんかわからないけど気持ちいいねぇ~
たったひとりでもいい、そんな空間を感じてもらえればって楽しんで歌っていました♪
まさか オルゴールが、私の天命のアイテムになるとは、思ってもいませんでした

あれから7年・・・
繋いできたパフォーマンスは、喜んで下さる方がいたからこそ進化できたのです

そして、これからも・・・
Posted by 臼井則孔 at 00:29│Comments(2)
│私とオルゴール
この記事へのコメント
臼井則孔さんと「Nのオルゴール」、なんか夢のような素敵な出会いですね。
私は、臼井さんの歌声は、「果てしない澄んだ広がりがあると感じた。それは星空を見たときの感じだ。」と自分のブログで書きました。
いま、そのイメージが膨らんで、臼井さんが手回しオルゴールで『星に願いを』や『見上げてごらん夜の星を』を歌ったら、どんなに素敵だろうなぁ~なんて想像してます。
私は、臼井さんの歌声は、「果てしない澄んだ広がりがあると感じた。それは星空を見たときの感じだ。」と自分のブログで書きました。
いま、そのイメージが膨らんで、臼井さんが手回しオルゴールで『星に願いを』や『見上げてごらん夜の星を』を歌ったら、どんなに素敵だろうなぁ~なんて想像してます。
Posted by TAMAOJI at 2010年06月01日 06:38
ありがとうございます
その2曲、レパートリーでもあります(^^)/
その2曲、レパートリーでもあります(^^)/
Posted by のんのん at 2010年06月01日 07:27